CSV/CSR経営コンサルティング

1.「経営革新ステージ(CSV)」

新事業や新業態にチャレンジしたい企業にお奨めのツール

 経営戦略を根本から見直し、新事業や新業態にチャレンジしたいという意欲的な企業にはエコステージ協会の開発した「経営革新ステージ(CSV)」をお奨めします。

 イノベーションによる “ビジネス収益と社会利益の両立” を目指し、「環境」の視点に限定せず、品質改善、安全衛生管理、財務改善などすべての課題をカバー。中期計画などの経営戦略を策定、革新するための支援ツールです。

様々な経営課題をマネジメント
様々な経営課題をマネジメント

経営革新ステージ(CSV)の主な特徴

1)経営戦略の策定を行い、PDCAサイクルを確実に回すことで、収益力

   を含む組織の経営パフォーマンスの向上を支援するためのツール。


2)戦略マネジメントシステムの構築からスタートし、組織が必要とする全て

   のマネジメント分野のマネジメントシステムを含む、総合マネジメントシス

   テムを構築するためのガイドライン。


3)新たなマネジメントシステムの構築ではなく、トップダウンで既存の経営

   の仕組みを見直し、体系的なマネジメントシステムに改善し、組織に

   とって統合マネジメントシステム構築を支援。


4)「経営革新の導入」から「経営革新の実現」まで3つのステージがあり、

   段階的な支援と定量的な評価を実施。


5)経営革新ステージ2以上は、組織がすでに導入しているISO9001、

   ISO14001、OHSAS18001、ISO27001 等の要求事項を全て含

   んでいるので、既存の認証範囲を認め、適合状況を付属書に明記。


6)自己宣言などISO 規格要求事項との適合を希望する組織に対して

   は、第三者評価委員会で評価し、認証書(ISO9001 レベルなど個

   別認証)を発行。

3つのステージ
3つのステージ
経営革新ステージ認証マーク
経営革新ステージ認証マーク

◎経営革新ステージ(CSV)に関するお問い合わせは、以下入力フォームよりご連絡ください。


2.「CSR経営(ソーシャル)ステージ」

よりコンプライアンスを重視し、CSRの多くの課題を解決

 近年、グリーン調達に加え、CSR調達への対応も企業に求められえるようになってきました。また、ESG投資など企業評価の軸としても企業の社会的責任が注目されています。

 こうしたニーズに対して、エコステージ協会の「CSR経営(ソーシャル)ステージ」は有効なツールです。国連グローバル・コンパクト、PRI(国連責任投資原則)、ISO26000等のガイドラインに沿って、企業のCSR経営を推進します。

ESGに対応したCSR経営(ソーシャル)ステージ
ESGに対応したCSR経営(ソーシャル)ステージ

CSR経営(ソーシャル)ステージのメリット

1)「グリーン調達」と「CSR調達」への対応状況のギャップを分析し、2つの

   認証を同時に取得・維持することが可能。


2)ISO26000の中核主題・課題に対して、3段つのステージ(ソーシャル

   ステージ1~3)で段階的に取り組める。

 

CSR経営(ソーシャル)ステージは、以下の各基準に準拠しています。

 

国連グローバル・コンパクト(10原則)

・国連責任投資原則(PRI)

・OECD多国籍企業行動指針

・ISO26000(社会的責任に関する国際規格)

・EICC(電子業界行動規範)

・主要なSRI指数の選定基準

・企業行動憲章(一般社団法人日本経済団体連合会)

・サプライチェーンCSR推進ガイドブック(JEITA)
・CSRガイドブック・CSRチェックシート(JAPIA)

・その他主要な企業のCSR調達ガイドライン

3つのステージ
3つのステージ
CSR経営ステージ認証マーク
CSR経営ステージ認証マーク

◎CSR経営(ソーシャル)ステージに関するお問い合わせは、以下入力フォームよりへご連絡ください。